自分の興味領域の分野をしっかりと自分の言葉で相手に伝えることができる、コミュニケーションがとれるようになるスキルの習得を目指します。
実際の英語の現場ではネイティブのお手本のような英語を話す人は少なく、各国特色のある英語を話します。
大事なのはネイティブみたいな発音で会話することではなく、「丁寧に、スピーディーに」話せることです。(様々なバックグラウンドの人がいるので、丁寧に伝えるスキルは必要です。また、スピード感がないと会話が成り立ちません)そのために、一つ一つの単語の発音と会話の反応速度をあげます。
シードハウスの授業は教材は自由に選択できるため、学校の教科書だけではなく、自分の興味領域の英語の論文やサイトを活用します。文章読解の技法を学ぶなら、自分の好きな分野の方が学んでいて楽しいからです。
シードハウスでは、英語以外の科目も同じ契約内で学習することができます。
例えば、「長文読解が苦手」という場合、長文読解の技術以外にも、長文に出てくるテーマを日本語で理解しておく(例えば、貿易などがテーマの場合、社会で事前に理解しておくとイメージができやすい)と難易度が下がります。日本語知らないことを初見で、さらに英語で理解するのは大変です。
英検でも上位の級では、文化・社会・自然科学などをテーマにした長文がでてきます。
楽しく、楽に学習を進めるためには、テクノロジーは、きりはなせません。
単語を1つ調べるのも、紙の辞書だと数十秒かかることが、アプリを使うと1秒で解決できます。(紙で調べる方が単語が覚えやすい説もありますが、それを裏付ける論文はありません)
シードハウスの授業は、テクノロジー前提の授業です。生徒は自分のスマホやタブレットを自由に教室に持ち込み、授業を受けます。英単語を調べる場合もアプリを使って調べることで、時間の短縮だけではなく、発音の確認までできます。
google翻訳を使うと、丁寧に文章の発音をしてくれるので、ネイティブの先生がいないくても一人で学習を進めることができます。
通常授業の他に自学指導の授業があります。
自学指導では、下記を目標に実施します。
1 通常授業で学んだことを一人で再現できるか
2 学習効率を最適化
1回の授業につき3回の自学指導の取得がお勧めです。自学指導で時間がかかってしまったところは、理解ができていない部分でもあるので、内容を控えて通常授業で講師に報告します。
また、プランニングシートというシートを利用して自学を行います。このシートでは、タスクごとに時間と確認方法を決めます。講師は、提案されたシートに対して偏りがないか、授業戦略に沿っているかどうかを確認をします。
英語に慣れ親しんで、楽しめるようになることと、徹底的な発音指導
中学校になると本格的に英語が始まります。しかし学校の授業では自分の興味領域外の例題が多く出されるため、「楽しい」と思えなくなってしまいがちです。
そこで、中学生からは、自分の興味領域で扱われている英語教材(TED、映画、海外のニュースサイト、雑誌)などを使って、自分の興味領域の「単語」の習得と、学校で習った文法確認さらに、読解に必要な文法を学びます。
また、ネイティブレベルに話せる日本人講師と一緒に、プレゼンテーションの発表内容の言い回しや発音などのチェックを行います。
中学3年生までには、英検2級以上の合格を目指します。
2018年〜2021年の合格実績
横浜国立大学、慶應大学、国際教養大学、早稲田大学、青山学院大学、北里大学、中央大学、法政大学、上智大学、津田塾大学、東京理科大学、日本大学、東京女子大学、文教大学、大妻女子大学、東京工科大学、神奈川工科大学、駿河台大学、東京都市大学、東京農業大学、明治学院大学、帝京大学、バークリー音楽大学
湘南台駅西口B出口より直進徒歩2分
神奈川県藤沢市湘南台3-7-4
平日、土:10:00-21:00
祝日:17:00-21:00
日曜休業